人への恨み。その苦しみから解放されるため変えるべき1つのこと

恨みが生む苦しみから解放されるには変えるべきこと

人への恨み。苦しいですね。

許せないことってあると思います。

その苦しみから解放されるにはどうすれば良いでしょう。

相手への復讐で苦しみは消えますか?

残念ながらそれでも苦しみは続きます。

恨みが生む苦しみから解放されるには変えるべきことがあります。

恨みによる苦しみ

人を恨むことがありますか。

ひどい仕打ちを受けたり、思い通りにならなくて、相手を恨んでしまうことが。

そんな恨みによってずっと憎み続けるのはとても苦しいことです。

その苦しみの原因はどこにあるのでしょうか。

苦しみの原因

恨みによる苦しみ。

その原因を生んでいるのは、実は自分自身です。

恨みとは相手が自分の期待に反した行為を行ったときに発生します。

そしてその恨みの感情があなたを苦しめるのです。

でも考えて下さい、その苦しみの原因である恨みの感情はあなた自身が発生させています。

つまり苦しみの原因は自分自身であり、自分で自分を苦しめているのです。

苦しみからの解放

ではそんな苦しみから解放されるにはどうすれば良いのでしょうか。

それは恨みを忘れることです。

人を恨んで苦しむのが自分であるのならば、

恨みを忘れて解放されるのも自分なのです。

相手から受けた仕打ちによっては、とても許しがたいことがあるかもしれません。

でも、そのことで恨みという感情を抱くのはあなた自身だし、その恨みの感情のために苦しむのもあなた自身なのです。

極論ですが、あなたが恨むことで、恨みの相手が直接的に苦しむことは無いのです。

そうであるならば、あなた自身のためにも恨みという感情を生むのは止めましょう。

恨みは継続的な苦しみを伴う

恨みという感情を持つべきでない理由がもうひとつあります。

それは恨みという感情は継続的な苦しみを伴うからです。

恨みとは、相手を憎く思う感情を持ち続けることです。

つまりずっと憎み続けること、継続して自分自身が苦しむことになります。

恨みという感情を生まない

あなたが恨みを生まなければ、あなたが苦しむことはありません。

仮に相手が行った仕打ちに対して、あなたに謝ったとしても、起こした仕打ち事態は過去の事実であるため消えることも変わることもありません。

その仕打ちを思い出し、反芻して恨むことは苦しみの無間地獄に落ちることと同じです。

つまり起こってしまった事実という絶対に変化しないことを、恨んではならないと言うことです。

そして、起こした相手に対しては恨みではなく、許しの感情を持って接すべきです。

それは相手に親愛の情を持ちなさいということではありません。

恨みを持ちそうな程の相手にそれは無理な話です。

そうではなくて、プラスの感情でもなく、マイナスの感情でもない、ゼロの状態になれば良いのです。

極端な話、相手の存在自体を忘れてしまえば良いのです。

恨みを生む元の感情

また恨みを生む元の感情というのもあります。

それは他人への「こうして欲しい」という期待です。

こんなことはありませんか?

  • 勝手に期待して
  • 相手が期待通りにならないから
  • 勝手に落ち込んで
  • その反発で相手を恨む。

これこそまさに自分の中で恨みを自己生成している状態です。

こんな不幸な期待はすべきではありません。

期待すべき相手は自分自身

他人への期待は恨みを生むと説明しました。

では期待を掛けるべきは誰にでしょうか。

それは自分自身です。

自分自身への期待

自分自身への期待とは、自分はこうありたいという目標を持つこと。

その自分の目標をしっかり持つことは自分軸をしっかり定めることになります。

自分軸が定まっていれば、自分の未来を他人に委ねることがなくなります。

その結果、「こうして欲しい」と他人に期待することもなくなっていきます。

恨みで自分を苦しめないために

自分の目標をしっかり持って自分軸を定めましょう。

他人への期待は恨みを生みます。

他人が何をしてくれるのか期待するのではなく、

自分が自分の目標のために、何ができるのかを考え行動しましょう。

そして誰かを恨みそうになった時には、起こった過去の事実を恨み続けてはいけません。

相手を許してください。

許せない相手だとしたら、相手の存在自体を忘れて下さい。

恨みの感情で苦しむのはあなた自身です。

苦しみから解放されましょう。

あなたを恨みの苦しみから解放できるのは、あなたしかいないのです。