新しいことへのチャレンジ。やる・やらないの後悔しない決め方

後悔を引きづらない人生を悩み無用

あなたは最近、新しいことへのチャレンジしましたか。

 

新しいことへのチャレンジって少なからず怖さ感じます。

今まで通り変わらないって居心地いいですからね。

 

でも嫌が応にも選択を迫られるシーンは出てくる。その時に後悔が少ない選択の仕方があります。

 

目まぐるしく変わった1月

僕自身は1月に入ってから、立て続けに新しい取り組みへチャレンジしています。

 

特に1月下旬からの数週間は目まぐるしいほど。

それは、新しいプロジェクトへのオファーだったり、これまで全く知らない環境へと飛び込むことだったり。

 

そしてチャレンジするとき共通しているのは、コンフォートゾーンから飛び出すことで湧き出る感情です。

正直言って怖いし、居心地が良くないし、実は心の負荷マックスだったりしています。

 

でも僕がチャレンジを選んだのは、ある基準で判断したから。後悔はしません。

 

やる・やらない。どっちが後悔しない?

自分を取り巻く環境は常に変化しています。

以前は正解だと思っていたことが、気が付けばいつのまにか陳腐で無意味になっていた。

そんなの当たり前。

 

そんな時、襲ってくる感情が「後悔」

 

やっておけばよかったな・・・という気持ち。

 

じゃあ、何でもやみくもに取り組めば良いか?

そうではありませんよね。

 

時間は有限です。本当にやるべきことにだけ集中すべき。

 

そうでないと、

やっぱりやめとけば良かった・・・なんて別の後悔が湧き出てくるかも。

 

やっても後悔、やらなくても後悔。

じゃあどうしたら良いの?

 

後悔しない選択の仕方

そんな後悔だらけの人生にしたく無いなら、

「やるか・やらないか」、それを選択する時にひとつの質問を思い浮かべてください。

 

自分は、

これをやらなかった場合の残りの人生、

後悔を抱えずに生きていけるだろうか?

 

その答えは?

 

「No」

Noだった場合、チャレンジすべきです。

上手く行けばオーライ。

でも思い通りにならないかもしれない。

結果は誰にも分かりません。

 

ただベストを尽くすだけです。

 

でもチャレンジすべき。

だって、死ぬまで後悔が続くなんて考えただけでもゾッとしませんか。

それだけでチャレンジする価値ありです。

 

「Yes」

Yesだった場合、チャレンジはやめておきましょう。

それは、あなたにとって左程重要なことでは無いと言うことです。

貴重な時間を費やす価値はありません。

 

選んだ人生に胸を張る

No or Yes,どちらの選択をしたとしても大切なことがひとつあります。

 

それは、

選ばなかった人生を後悔しない

ということ。

 

誰かに押し付けられたわけでも、無理矢理やるわけでもありません。

自分で掴んだ人生の選択だから、自信を持って胸を張って進めるんです。

 

選んだ人生が最良の人生

こうやって選んだ道に間違いなんてありません。

つまり今は最良が積み重ねられた最高の人生が出来上がってるということです。

 

後悔を抱えずに生きていけるか?

この問いかけで最良の人生を選んでいきましょう。

 

【人生とは時間の使い方】

ミッション:自分が楽しいと思えるコースを、いつでも何度でも走り始められる。誰もが自立して生きていける社会の実現を目指して。

バリュー:無駄な仕事や突然の問題発生、幸せの実現を邪魔する不安や悩みを解決・解消していく。

■吉乃 建志(よしのケンジ)プロフィール■

妻と娘と三人家族/システムエンジニア/40歳過ぎでフルマラソンに挑戦し完走/日本全国巡ることをライフワークに決めた「旅」と「食」を楽しむスキマ旅ブラリスト/本業も副業も成果を出しプライベートも充実できるハイブリッドワーカー

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  吉乃 建志

  やっちゃえオッサン

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