地図があれば全体を見通して、自分の進むべき道を明らかにすることができます。
自分がいま、
何をやっているのか。
次に何をすべきなのか。
ここまでにやり残していることはないか。
問題解決の地図を手に確認しながら進めましょう。
問題解決の地図
人によって何が「問題」であるかは様々です。
でもその問題を解決するための手順は、共通のプロセスで進められます。
この問題解決の地図は、問題解決を進めるためのプロセスを正しく認識するためのものです。
問題解決のプロセス
1.ビジョン(あるべき姿)明確化
https://yoshinokenji.com/vision
受験の2020年問題-大学入試新テストで問われる3つの力
2020年度は、受験生に関わる大変化が予定されています。それはセンター試験に変わり大学入試新テストが導入されるということです。しかもそれは、受験生だけの問題に留まりません。我々が身につけるべき3つの力付けておきましょう。
2.観測(定点観測)
https://yoshinokenji.com/overthehurdle
問題が発生するのは基準のせい?一度、基準を疑ってみよう
これまで問題の早期発見や問題解決のやり方を考えてきました。しかし、いま設定されている基準自体は本当に適切なものでしょうか。リソースの最適配分を行うために、一度基準を疑ってみましょう。
3.インシデント発生
インシデントとアクシデントの違いを知って正しい問題解決を
インシデントとアクシデントこの2つの言葉の違い分かりますか。この2つの似た言葉の違いを理解していないと、問題解決が正しくできないという罠に陥ってしまいます。言葉の違いを知って、正しい問題解決が出来るようになりましょう。
トラブル発生こそが問題解決の種、解決に向けての管理5ステップ
トラブル対応は大変です。できれば起きて欲しくないですよね。でも考え方を変えると、トラブルの発生は問題解決につながる「種」だと言えるんです。
インシデントの適切な管理に必要な最初の一歩
インシデントを適切に管理するために、最初に必要なこと。それってなんだと思います?すごく当たり前のことです。でもその一歩を踏み出せば、インシデントの管理を始められます。
4.分析
そもそも、問題を元から絶つための3項目チェック
問題を発生させない。問題を元から絶つために効果的な方法、何かわかりますか?それって実現できれば、一石二鳥な方法なんです。問題発生を抑えられて、なおかつ仕事も楽になる、そのためにはチェックすべき3項目があります。
共通言語を使って問題発生を予防する3つの理由
問題が発生する原因のひとつに、「言葉」が通じていないということがあります。「同じ日本語を使って仕事をしているのに、言葉が通じていない?」と思いましたか。でも、日本語同士でも「言葉」が通じない、ということは十分に起こりえます。「言葉」が伝わらない事態を回避するためには「共通言語」を使いましょう。
エラーを起こすのはシステムなのか、それとも人間?
どんなに完璧なシステムを作っても、それを扱う人間が存在する限りエラーは必ず発生するものだと考えるべきでしょう。人間は柔軟であると同時に、不確実なものであると言えるからです。そんな人間の起こすエラーについて、エラー発生の原因分析手法のひとつに「SHEL分析」というものがあります。
相手を説得したいなら意見の押し付けはダメ!●●を与えることが大事
相手を説得するとき、自分の意見を一方的に押し付けていませんか。残念ながらそれでは、説得して相手の考えを変えさせることは難しいです。相手を説得するには、あるものを与えることが効果的です。それにより自発的な行動まで繋がることが見込めます。
5.問題認識
問題を解決しないという選択肢3つのケース
問題を認識したとき、何が何でも解決しようとしていませんか。 でも、その問題が解決しなくても良い問題だとしたら。 問題と認識してるのに、解決しないのは間違ってるんじゃないの?と思ったあなた。 思い込みのワナにはまっているのかも・・・ 解決しなくても良い問題とは何か? 3つのケースがあります。
ユーザーは自分の問題を正しく理解できていない
仕事をしているとユーザーから色々な問題の相談を受けますよね。そんな時すぐに、言われた問題を解決しようとしていませんか?ユーザーの言う問題だけを解決し続けても、本当の困りごとは解消していないかもしれませんよ。
問題設定を正しく行い問題解決の「鍵」を開けよう
問題を解決しようとするとき、最初に取り組むべき「鍵」となることあります。しかもその「鍵」は、問題解決で最も重要なことでもあります。その「鍵」が合わないと、その後に続く対応は全く効果が出なくなります。更には合わない「鍵」では、対応自体が意味をなさなくなってしまいます。それほど重要な「鍵」です。その「鍵」とは、いったい何でしょうか?
正しい問題解決プロセスのために絶対必要な3つのこと
あなたは問題解決を「正しく」できていますか?トラブル対応は得意でどんな問題もすぐに解決できるという方。いや、問題への対応は苦手。対応できずフリーズして被害が余計に広がってしまうんだという方。どんなタイプも正しい問題解決のために必要な3つのことを知っておく必要があります。
6.問題管理
システム開発プロジェクト成否の鍵はスコープ定義にある
システム開発プロジェクトが失敗する要因の一つに、スコープがあいまいなままスタートしてしまうということがあります。スコープが定義されていないと、どんなに良いものを作っても、成果物に対しての評価は低くなる可能性があります。
7.課題設定
「問題」と「課題」区別すると見える2つの役割
「問題」とよく混同される「課題」という言葉があります。この2つの違い、あなたは説明できますか。あいまいに使ってませんか?「大丈夫!ちゃんと区別できている」 という方は、続きを読んでいただく必要はありません。でも、「あれ、どうだっけ?」「同じ意味で使ってるな」という方は続きを読んで一緒に考えていきましょう。
8.リリース管理
リリース管理で一足飛びはNG!身にしみて感じた僕の失敗
問題解決の手段として、システムの新規開発もしくは改修を行うケースがあります。その場合、一定のプロセスを経てシステムをリリースします。僕は以前、システムリリースに至るプロセスを、ちゃんと理解していなかったため、手痛い失敗を経験しました。でもその失敗、理解しておけば避けることが出来たことなんです。
9.ステージアップ(ビジョン見直し)
他人事だと思うと新しい解決が生まれる物語ハッピーエンド解決法
問題に直面したとき、他人事として取り組むと新しい解決が生まれます。 一般的には問題解決を真剣に行うためには、自分のためだという気持ちが大切だと言われますがどういうことでしょうか。 実はある視点が正しい問題の解決へと導く効果があるのです。...
【人生とは時間の使い方】
ミッション:自分が楽しいと思えるコースを、いつでも何度でも走り始められる。誰もが自立して生きていける社会の実現を目指して。
バリュー:無駄な仕事や突然の問題発生、幸せの実現を邪魔する不安や悩みを解決・解消していく。
■吉乃 建志(よしのケンジ)プロフィール■
妻と娘と三人家族/システムエンジニア/40歳過ぎでフルマラソンに挑戦し完走/日本全国巡ることをライフワークに決めた「旅」と「食」を楽しむスキマ旅ブラリスト/本業も副業も成果を出しプライベートも充実できるハイブリッドワーカー
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吉乃 建志
やっちゃえオッサン
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