仕事で成果を出しながら、 自分と家族との時間を取り戻す!
やっちゃえ!オッサン 吉乃建志です。
予定外に漠然とした仕事が与えられた。
そんなときあなたは、どう受け止めますか。
特にそれが、経験の浅い仕事だったりすると「無茶ぶりだ」と思ってしまうかも。
もしそうだとしたら、仕事とのつきあい方を変えるチャンスかもしれません。
幸せになれる仕事とのつきあい方
仕事には、幸せになれるつきあい方と、そうでないつきあい方があります。
その仕事は無茶ぶりか?
自分自身にとって負荷の高い仕事が舞い込んできたとき、無茶ぶりだと思ってしまうことがありますか?
変化の激しい世の中です。
あなたの職場でも、これまでの経験とやり方だけでは通用しない、新しい仕事や分からない仕事が次々と生まれ、舞い込んでくる。
そんなことがあるのではないでしょうか。
その度に、無茶ぶりだ!!!と憤ってしまうのですか?
分からない仕事が舞い込む
先日、こんなことがありました。
突然の上司からの呼び出し。
『今期不足している予算を挽回するための、短期間のリカバリープランを○日までに作ってくれ。』
という指示。
僕はここでの仕事の経験もわずかで、会社や組織の状況も十分に把握できてない。
でもそんなとき、「無茶ぶりだ」と思ってしまったら残念ではありませんか。
仕事を任される
こんのとき僕は、「仕事を任された」と捉えました。
今回のケース、そもそも当初計画していたことがその通り行っていない。
だからこそ必要になったリカバリープランです。
そこに正解はありません。
何に時間を使うか
変化していく環境の中での仕事。
その中で、「無茶ぶり」というやらされ仕事の感情と、ベストなやり方という正解探しに気持ちを奪われていては時間の無駄です。
まず自分なりに取り組んでみる。
そして出来るだけ早い段階でフィードバックを得る。
そうすることでより良い方法に修正していく。
その積み重ねで、自分がスタンダードを作り上げていく。
幸せな仕事とのつきあい方
こんな気持ちで仕事とつきあう。
それが幸せな仕事とのつきあい方ではないでしょうか。
無茶ぶりの正体
無茶ぶりって思ったとき。
そう感じてしまう理由があったはずです。
- 例えば、その仕事に関する情報が十分でない。
- 例えば、仕事を仕上げるまでに十分な時間があると思えない。
- 例えば、仕事がオーバーフローしそうな状況だ。
- そもそも予定外だ。
などなど
その時には、事実と解釈をしっかり分ければOK
無茶ぶりという感情の手前、
どうしてそんな感情が沸いて出たのか、
その原因は?
つきあい方ひとつで意味が変わる
「無茶振り」と捉えるか
「任された」と捉えるか
仕事として取り組むことは変わらない。
でも、やっているときの感情が違う
それによって仕事の意味が変わってくる。
いい世界を生きるために
誰かにやらされているのか
自分が取り組んでいるのか
言葉が変わるだけで
仕事の価値だけではなく、生きる世界が大きく変化します。
自分を主体とした言葉を選んで、自分にとって「いい世界」を生きましょう。
さあ、やっちゃえ!
【人生とは時間の使い方】
ミッション:自分が楽しいと思えるコースを、いつでも何度でも走り始められる。誰もが自立して生きていける社会の実現を目指して。
バリュー:無駄な仕事や突然の問題発生、幸せの実現を邪魔する不安や悩みを解決・解消していく。
■吉乃 建志(よしのケンジ)プロフィール■
妻と娘と三人家族/システムエンジニア/40歳過ぎでフルマラソンに挑戦し完走/日本全国巡ることをライフワークに決めた「旅」と「食」を楽しむスキマ旅ブラリスト/本業も副業も成果を出しプライベートも充実できるハイブリッドワーカー
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