新しい「お金」のあり方。今更聞けない仮想通貨は電子マネーと何が違うの

電子マネーと仮想通貨の違い分かってる

既存のお金のあり方に関するニュースとして2つ

①デンマークでは2030年には現金が廃止される予定。

②仮想通貨のビットコインが一時200万円超え。

どちらも、これまでのお金からの変化に対する事象ですが、その理由はまったく逆のことなんですが、あなたはこの違い分かりますか。

現金廃止・電子マネー化と仮想通貨の違い

先ほどご紹介したニュースについて

①デンマークでは2030年には現金が廃止される予定。

②仮想通貨のビットコインが一時200万円超え。

(参考ニュースは最後にまとめています)

①は既存通貨に対する統制の強化であり、徴税やマネーロンダリング監視も目的です。

また支払い手段の変化といったレイヤーの話になります。

②は既存のお金とは全く違う、価値とルールが台頭してきているということで理解しましょう。

ニュースを賑わす仮想通貨

連日の様に「仮想通貨」についてのニュースが飛び交っています。

仮想通貨というと、まだまだ得体の知れない怪しいものという捉え方をしている人がいます。

また、値動きの激しい投機対象として見ている人も多くいると思います。

でも、日本でも一部で公共料金を仮想通貨で支払えるようになったり、仮想通過で支払いができるショップが出てきたりと、既存のお金とは違う価値が生まれてきています。

そういった意味では、仮想通貨それ自体が、実はお金という概念に対する質的な変化を起こすものであると見ています。

大手金融機関である三菱UFJフィナンシャル・グループが独自開発の仮想通貨「MUFGコイン」を発行する方針を決めたというのも、この流れに沿った動きです。

毎日新聞|独自仮想通貨 三菱UFJが取引所開設へ 価格安定図る

「お金」の価値の質的変化がやってくる

少し先の未来ではもしかすると、仮想通貨が境界ない取引の主要な決済手段になり、国家統制された通貨が衰退している日が来るかも・・・と想像してしまいます。

そうなると今の使っているお金の価値というのも全く変容してしまいますね。

これまでの価値観の延長線上には無い、新しい価値が生まれようとしている時代に、いま我々は生きています。

仮想通貨という新しい価値交換機能によって、新しい経済圏が生まれようとしているのです。

既存のお金に振り回されない人生を送るためにも

新しく生まれる価値を理解し、注視するようにしましょう。

東洋経済オンライン|ビットコインは信用できる通貨になるのか

Sputnik|デンマーク:現金廃止は犯罪と戦うための手段