お金を大事に。受験生の親の偽らざる思い

お金を大事に受験生の親の思い価値観

あなたは、お金を大事にしていますか。

 

お金を大事にすると言うと、節約したり、貯金したりすることを思い浮かべてしまいませんか。

でも、それって本当にお金を大事にしているのでしょうか。

 

「お金を大事にする」って、どういうことか一度考えてみましょう。

 

受験生の親の思い

我が家では来年、娘が受験の年を迎えます。

 

きれい事では無く教育・受験にはお金が掛かります。

 

その環境の善し悪しは別として、

親としては教育にはお金を掛けてやりたい

そんな思いでいます。

 

本質的な「お金を大事にする」意味

でもそれは、

有名な学校に行ってほしいとか

たくさん塾に行かせたいとか、

そういったことではありません。

 

それは、「お金を大事にする」という

本質的な意味って何だろうと考えたときの思いからです。

 

お金を大事にするから使う

僕は、お金を大事にするということは、

お金を節約したり貯めたりすることでは無いと考えています。

 

お金を大事にするとは、

価値ある使い方をするということです。

 

お金の価値が決まるとき

お金自体、貯めているとき、使う前には、価値は定まっていません。

 

お金とは単なる記号でしかありません。

 

お金の価値は、使ったときにはじめて決まります。

 

そのお金を使ったことで、

どの様な価値を得られたか、

その価値は未来に続くのかどうか。

それこそが、お金の価値を決定します。

 

究極のお金の使い方

使ったお金が価値を持つか、

それとも浪費に終わってしまうか。

 

それを考えたとき、

教育にお金を使うことは

究極的に価値のあるお金の使い方だとは思いませんか。

 

教育は目減りしない

僕は、

自分の勉強のため、

子供の教育のためには、

惜しみなくお金を使いたい、

そう心掛けています。

 

なぜなら

勉強・教育した結果は、

生きている限り

目減りすること無く、

未来に向かって

新しい価値を生み出し続ける

お金の使い方だからです。

 

お金の価値を増やす使い方をしよう

あなたも

お金の価値を増やす使い方をしているか?

考えてみませんか。

 

さあ、やっちゃいましょう!

 

【人生とは時間の使い方】

ミッション:自分が楽しいと思えるコースを、いつでも何度でも走り始められる。誰もが自立して生きていける社会の実現を目指して。

バリュー:無駄な仕事や突然の問題発生、幸せの実現を邪魔する不安や悩みを解決・解消していく。

■吉乃 建志(よしのケンジ)プロフィール■

妻と娘と三人家族/システムエンジニア/40歳過ぎでフルマラソンに挑戦し完走/日本全国巡ることをライフワークに決めた「旅」と「食」を楽しむスキマ旅ブラリスト/本業も副業も成果を出しプライベートも充実できるハイブリッドワーカー

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  吉乃 建志

  やっちゃえオッサン

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