目の前で応援してるよ!娘の発表会に参加出来るオヤジになる

娘の思い出の瞬間に存在するオヤジでいるために価値観

仕事で成果を出しながら、 自分と家族との時間を取り戻す!

やっちゃえ!オッサン 吉乃建志です。

 

今日は、有給休暇を取って娘の部活の発表会へ応援へ行っていました。

この一年間、娘が休日も使って練習に励んでいた集大成です。

しっかりと、その姿をまぶたに焼き付け記憶に刻んできました。

 

記事を紹介して頂きました(2019/3/30追記)

この記事をハイブリッドワーカーの城井さんに読んで頂きました。その感想は城井さんのブログで共有して頂いています。

そしてブログの中では、「大切であることを、いつでも思い出せる状態にする」ためのヒントが紹介されています。

合わせて読んで頂くと、また新たな気付きがあるかもしれません。

「計画の実行率を上げる工夫|シロイのコウシン」

 

次は行くよ・・・

もし、あなたが娘さんに

「部活の発表会あるんだ。この一年間の集大成なんだよね」

そう言われたら、どうします。

 

開催日は平日。仕事は忙しいし休めないな。

本当は見に行って応援したいけど。

「ごめん、次は行くからな」と答えてしまうとしたら・・・

それで良いの?

 

娘の応援に行けないオヤジで良いのか

世の中、年度末です。

平日に有給休暇を取るどころか、休日返上で働いている人もいらっしゃるかもしれません。

 

「一年のうちの最繁忙期だよ!!」

そんな声が聞こえてきそうです。

 

そのタイミングに、娘から

「部活の発表会あるんだ。この一年間の集大成なんだよね」と言われた。

親としては、見に行きたい。応援に駆けつけたい。

娘も気を遣ってはっきりとは言わないが、応援に来てほしそうな様子。

 

でも開催日は平日、仕事がある。

そんなとき、あなたならどうしますか?

 

仕事が忙しいから

  • この時期じゃなければいけるかもしれないけど、仕事は休めないだろうな・・・
  • 上手く仕事の調整がついて、休めそうだったら休みを取ろう。
  • みんな忙しい時期だから休むのは悪いな遠慮してしまう。

 

それで結局、休めない。

娘には「ごめん、次は行くからな」と言い訳してしまう。

「良いよ、仕事忙しいんだもんね」と言った娘の横顔は、ちょっと残念そう。

 

『家族のために頑張っているんだ。分かってくれよ・・・』と心の中でつぶやくあなた。

 

順番を間違っている

もし、あなたがそんな状況だとしたら。

順番を間違っていませんか?

 

家族のためと思いながらも、仕事が忙しいからと仕事を優先してしまう。

そして、仕事が調整できて休めそうだったら行こうと考えてしまう。

 

そうじゃ無いですよね。

 

まずは、発表会の日に休むと決める。

そのために、仕事をどう調整するかを考える。

 

順番は、

仕事>家族

ではなくて、

家族>仕事

とすべきなんです。

 

そうでなくては、いつまで経っても仕事が忙しくないときなんて、来ないかもしれません。

 

その間にも、家族と過ごしたかった時間は過ぎ去ってしまう

今しか無い家族とのこの瞬間が、どんどん消え続けていきます

 

昔の自分

「ごめん、次は行くからな」と言っているオヤジ。

実は昔の僕とダブります。

 

次は・・・」と言いながら、次は来ない。

いつまで経っても仕事優先。

 

仕事が忙しからと、遠慮して、我慢して、空気読んで。

家族との時間を失っていた。

 

今、その時しかない、娘の成長の瞬間。

そこに一緒に居られない。

 

そして気づいたんです。

「次」って待っていても、ずっと来ることは無い。

「次」は、自分から作るしか無いんだと。

 

娘の思い出の瞬間に、ちゃんと存在するオヤジになると決めたんです。

 

大切な事を優先する

まず、大切なことを優先的に予定する。

 

今回の場合は、娘の発表会に参加すること。

その上で、娘の発表会に参加するにはどうすれば良いかを考える。

仕事の調整はそれから。

 

一番大切な予定を先に埋めることを、一番最初にやってください。

そうしないと、一番大切ではないことに、どんどん予定を奪われてしまいます。

 

大切なことを失わないように

あなたが大切なことを前にして、大切で無いことを優先してしまうことが無いように。

 

本当に大切なことは何か考えてほしい。

「次は・・・」ではなく

「今」を決めていく。

 

そこに気づくことができると、

家族との時間を築くことが出来ます。

 

さあ、やっちゃいましょう!

 

【人生とは時間の使い方】

ミッション:自分が楽しいと思えるコースを、いつでも何度でも走り始められる。誰もが自立して生きていける社会の実現を目指して。

バリュー:無駄な仕事や突然の問題発生、幸せの実現を邪魔する不安や悩みを解決・解消していく。

■吉乃 建志(よしのケンジ)プロフィール■

妻と娘と三人家族/システムエンジニア/40歳過ぎでフルマラソンに挑戦し完走/日本全国巡ることをライフワークに決めた「旅」と「食」を楽しむスキマ旅ブラリスト/本業も副業も成果を出しプライベートも充実できるハイブリッドワーカー

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  吉乃 建志

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