仕事で成果を出しながら、 自分と家族との時間を取り戻す!
やっちゃえ!オッサン 吉乃建志です。
会話をするとき相手に話しを伝えたいですよね。
そうだとしたら
あなたには、絶対に忘れてほしくないことがあります。
それは、話しを伝えるのは、あなただとしても、話しを受け取るのは、相手だということ。
会話とは、一人だけで成立するものではありません。
先日のこと
先日、とても頭の切れる方と打合せをしました。
その方は、短時間に、沢山の言葉と、沢山の数字を発しながら極めて中身の濃い発言を、畳みかけるように続けます。
さて、僕はというと・・・
残念ながらその話の半分も頭に入ってきません。
むしろ、言葉のマシンガンに打ち晒され、ボー然とした気分でした。
剛速球は受け取れない
なぜ、その様な事になったのか。
相手の方は、自分のスピードで一方的に話すだけ。
僕は普通の人なので、とてもじゃありませんが、そのスピードを受け止めることができません。
まるで剛速球を浴びせられたように。
この打合せで、あらためて気づいたこと。
それは、会話とは比喩では無く「キャッチボール」であるということです。
会話のキャッチボール
キャッチボールのときに、相手の力量に合わせず目一杯のスピードで、次々と投げても相手は受け取れません。
- 早さ
- テンポ
- 使う言葉
お互いが相手を見て、合わせていく必要があります。
そうすることで初めて、キャッチボールが続く。
そこを無視して、一方的に投げつけるだけでは自己満足で終わってしまいます。
相手をしっかり見よう
伝えるのはあなた
受け取るのは相手
あなたは、相手が受け捕れるボールを投げる。
相手が投げたら、あなたはボールをしっかり見てキャッチする。
会話はキャッチボール
もう一度この意味を考えて、相手に伝えるようにしませんか。
さあ、やっちゃいましょう!
【人生とは時間の使い方】
ミッション:自分が楽しいと思えるコースを、いつでも何度でも走り始められる。誰もが自立して生きていける社会の実現を目指して。
バリュー:無駄な仕事や突然の問題発生、幸せの実現を邪魔する不安や悩みを解決・解消していく。
■吉乃 建志(よしのケンジ)プロフィール■
妻と娘と三人家族/システムエンジニア/40歳過ぎでフルマラソンに挑戦し完走/日本全国巡ることをライフワークに決めた「旅」と「食」を楽しむスキマ旅ブラリスト/本業も副業も成果を出しプライベートも充実できるハイブリッドワーカー
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吉乃 建志
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