成果に結びつくプレゼン鉄板テンプレートはこれだ

成果に結びつくプレゼン鉄板テンプレートはこれだ

プレゼンを成功させたい。

でも提案が終わった後に、中々成果に結びつかない

プレゼンでは良い感触だったのになぜだろう。

実はそのプレゼンに足りない要素があるのかも。

そんな時は、成果に結びつくプレゼン鉄板テンプレートに沿って作りましょう。

スポンサーリンク

プレゼン鉄板テンプレート

僕は、職場での顧客向け提案の多くに関わっています。

そして僕が関わった提案のプレゼンでは、ほとんどの場合プレゼン後に、顧客から前向きな回答がもらえると自負しています。

中には、

「まだ時期では無い」

ということで、直後の行動に結びつかないこともありますが。その場合でも、時期が来れば改めて行動してもらえるチャンスが巡ってきます。

では、なぜそのような成果に結びつけることができるのでしょうか。

その理由はプレゼンに欠かせないある要素を盛り込み、プレゼン鉄板テンプレートを使っているからです。

相手に行動を起こしてもらうことで成果に結びつく

プレゼンをして、提案を成果に結びつけるために欠かせない要素は何でしょう。

それは、相手に起こしてもらいたい「行動を明確にし、提示すること。

そして、相手に行動してもらうことです。

逆に言えば、成果の出ないプレゼンは、相手に行動を起こしてもらうことの出来ないプレゼンだと言えます。

プレゼンの要素と順番が重要

しかし、ただ一方的に「行動」を盛り込んでも、相手に取っては押し付けに感じてしまいます。

そもそも提案を自分事として捉えてもらうことすら難しいかもしれません。

そのため相手に起こしてもらいたい「行動」を提示する前に、提示すべき要素があります。

そして、その要素を提示する順番も重要になります。

その要素と順番を誰でも再現できるのが「プレゼン鉄板テンプレートです。

資料の見栄えは重要で無い

プレゼン資料を作成するときに、必要以上に見栄えにこだわっていませんか?

プレゼンで重要なのは、綺麗な見栄えの良い資料で見せることではありません。

誰に何を伝えるか。

相手に自分事として提案を捉えてもらえるか。

そして提案後に行動を起こしてもらえるかです。

これを忘れて、見栄えばかりに凝ってもプレゼンは成功しません。

相手が行動を起こす「プレゼン鉄板テンプレート」

それでは、プレゼン鉄板テンプレートをお伝えします。

テンプレートとは言っても、パワーポイントのファイルのサンプルがあるわけではありません。

プレゼン鉄板テンプレートとは、提案の要素と順番を並べたものです。

この要素と順番でプレゼンを行えば、提案が相手に刺さり、行動を起こしてもらえます。

まずは自分事として捉えてもらう

プレゼンで最重要なのは、最初です。

ここで、自分事として捉えてもらうことで、その後の話を前のめりで聞いてもらうことが出来ます。

そのため、冒頭に盛り込むべき要素があります。

キーワードは「共感・共有・共同」です。

締めくくりは、必ずアクションを提示する

プレゼンの目的は何でしょうか。

プレゼンの目的は、こちらの提案を行った後に、相手に提案を実現するための「行動」を起こしてもらうことです。

相手に起こしてもらいたい「行動」をプレゼンの最後で具体的に提示するのです。

そうすることで、相手は「プレゼンでいい話を聞いた」と感じただけで終わるのでは無く、何の行動を起こせば良いか理解できます。

そうすることで、その行動を起こすかどうかを判断することが出来るからです。

そういった意味では、提示する「行動」のファーストステップは、すごく低いハードルであることが望ましいです。

プレゼン鉄板テンプレート

1.『共感』

(今抱えている問題はこれですよね)

まずは、相手の抱えてる問題を明示することです。

その問題(=相手の痛み)を明確にすることで、相手は自分事として話を聞く素地ができます。

2.『共有』

(その問題を解消するのに、こんな課題がありますよね)

明示された問題は、相手に取って解消したい痛みです。

でも、その問題を解消できていないということは、何らかの課題があるということです。

その課題事項を共有することで、一緒に課題を乗り越えていこうという関係を構築します。

3.『共同』

(それを実現するのに、私と一緒なら、こういうことができます)

乗り越えるべき課題の解決を自分だけでは実現できない。

でも私と一緒ならできるということの全体像を示し、共同でやる意味を示します。

ここまでが、冒頭部分です。

この冒頭部分で相手に自分事として提案を捉えてもらい、なぜ私と一緒に提案を進める意味があるのかということを理解してもらいます。

4.具体的内容

(その具体的な内容はこんなことです)

ここからは、具体的な内容です。

課題を解決するための具体的な内容を示します。

課題を乗り越えるための根拠にもなりますので、相手が具体的にイメージできる例示を行いましょう。

5.Before&After

(あなたの世界がこう変わります)

Before&Afterを示します。

痛みを抱えたままの現在と、問題が解消した後の状態を比較して見せます。

ここでは、問題が解消した後の状態をイメージしてもらうことが重要です。

6.実現スケジュール

どのようなスケジュールで問題を解消していくかを示します。

それにより、時間軸として問題が解消するタイミングを捉えることができます。

もちろん提示するスケジュールが、相手が想定するスケジュールとギャップがある可能性もあります。

その場合には、工程ごとのFit&Gapによってギャップが生じている要因を確認しましょう

Gapの中から新たな問題が浮かび上がってきます。その上で、合意できるスケジュールの合意を進めましょう。

7.起こしてもらいたい次の行動

最後に、提案を進めるための相手に起こしてもらいたい次の行動を示します。

先ほども書きましたが、相手が出来るだけ抵抗感を感じない小さな行動を始められることが望ましいです。

「行動」のファーストステップとして示すのは、すごく低いハードルで設定し、いくつもの小さいゴールを工程として示すのがコツです。

プレゼン以外にも使える

仕事の中ではプレゼンに限らず、社内外で様々な提案を行うシーンがあります。

プレゼン鉄板テンプレートは、そのような提案のシーンで様々に使う事ができるものになっています。

あなたの仕事の一場面で使ってみてください。