ブログが書けない悩みを解消。実践!毎日書ける3ポイント

ブログ書いてる?チャレンジ45

ブログを毎日発信したいけど出来ない。

そんな悩みをお持ちではないですか。

 

僕は先日10日連続ブログ更新にチャレンジしました。

そして気付きました。

ブログを毎日書くにはちょっとしたコツがあると。

 

そのポイントを押さえると、きっとあなたにも出来ますよ。

 

頑張れば頑張るほど書けないんだけど・・・

ブログっていざ書こうとすると、中々書けない。

ブログ開設して情報発信しようとしたときに陥りがちです。

 

そんな時どうします?

寝る時間を削って書こうと意気込む!

一生懸命ネタ探しをして!

上手な文章の書き方を勉強をして!

でも書けない・・・

 

これじゃ続きませんね。

続けるには、続けるためのポイントがあります。

 

書けない3つ悩み

まずは、思い出してみてください。

書けないときって、こんなことで悩んでいませんか?

 

悩み1:書く時間がない

「忙しくって、書く時間がないんだよね」とか

「今日は書こうと思ってたけど、気がつくともう夜。また明日で良いか」とか

書く時間がない、という悩みはありませんか。

 

悩み2:書くネタがない

「いざ書こうとするとフリーズしちゃう」

「何を書いたら良いか分からなくなる」

書くネタがない、という悩みはありませんか。

 

悩み3:上手く書けない

「文章を書くのが苦手で」

「構成をまとめるのが下手なんだ」

上手く書けない、という悩みはありませんか。

 

書ける3つのポイント

では、書けない悩みを解消するにはどうすれば良いのでしょうか。

3つのポイントをご紹介します。

 

ポイント1:書く時間を予定する

まず、書く時間を予定しましょう。

 

時間が無いのは、予定に入れていないから

 

「時間が空いたら、その時に書こう」では

いつまでたってもその時はやってきません。

 

「毎日○○時からブログ執筆時間」と手帳に入れてしまいましょう。

 

ポイント2:先にテーマを決めておく

先にテーマを決めておきましょう。

 

何を書くか中身を決めていないのにテーマを決めるってどういうこと?

と思いましたか。

 

でも、先にテーマだけ決めておくことで

不思議と中身は後から埋まってきます

 

それは、先にテーマを決めることで、意識がテーマに沿ったことにフォーカスされるから。

 

例えば、

「明日は会議があるな。じゃあ明日は会議についてブログを書こう。」とか。

 

そうすることで、何気ない日常の会議が

「ここを改善すれば効率的な会議になるんじゃないか!?」

というような最初に決めたテーマに沿ったネタの宝庫に早変わりです。

 

翌日の予定をチェックするときに、ネタ決めも是非ご一緒にどうぞ。

 

途中でテーマを変えてもOK

もし最初に決めたテーマとは別の気付き悩みを発見したら、そちらにテーマを変えてもOKです。

 

その場合、最初のテーマはネタのストックにしておきましょう。

 

そうすることで、ネタが枯渇するどころか、どんどんネタが貯まっていきます

 

ポイント3:上手く書かなくていい

「上手く書く」ってどういうことでしょうか?

もしかすると、上手い文章なんて幻想かもしれません。

 

ということで、3つ目のポイントは上手く書かなくていいです。

上手く書こうとすることに意識が行き過ぎると、手が止まってしまいます。

 

最初から上手く書ける人なんていません。

上手く書くのではなく、書いて上手くなっていくことを目指しましょう。

 

とは言え、いきなり「さあどうぞ」と言われてもハードルが高いものです。

 

なので、フレームを決めておきましょう。

 

テーマのフレーム

テーマをパターン化しておきます。

 

参考までに、僕は何について書こうかと考える時

3つのパターンのどれについて書くか選んで、具体的なテーマに落とし込んでします。

  1. 気付きを書く
  2. 自分のことを知ってもらう
  3. ノウハウの提供

 

構成のフレーム

そうそう、構成もフレーム化にしておきましょう。

 

僕の場合は次の構成フレームを使っています。

1.導入文こんなことありませんか?こんなこと知りたくありませんか?
2.概要とポイント今回はこんなこと書きますよという概要。こんなポイントをこの後に書きますよ。
3.詳細ここからはポイントなどの詳細を書いていきます。
4.まとめ最後にまとめを書きます。

 

番外編ポイント

それでも、中々書けないときに試してもらえる方法があります。

 

1.話すように書く

「文章」にしようするから、手が止まってしまう。

 

なので話すように書いてみましょう

 

それも目の前に実際に人がいることを想像して。

その人に話しかける。

 

その話の内容を書いていくのです。

話し言葉そのまでもOKですよ。

 

逆にあなたの人間性がにじみ出る、良い内容になるかも。

 

2.なりきり文章メソッド

自分なりの表現しようと、固くなってしまったとき。

いっそ、他人になりきって書いてみましょう。

 

他人と言っても難しく考える必要はありません。

映画やドラマ、マンガや小説の登場人物でもいいんです。

 

憧れの人というのも良いですね。

 

僕も先日、SNSで孤独のグルメ「井之頭五郎」なりきり食レポをしたんですが、書いてるだけで面白くなってどんどん書けました。

 

まずは「書く」!

肩肘張らなくて大丈夫。

まずは、1回、1文、1行とにかく「書く」ことが大事です。

 

上手さは後から付いてきます。

 

さあ、やっちゃいましょう!

 

【人生とは時間の使い方】

ミッション:自分が楽しいと思えるコースを、いつでも何度でも走り始められる。誰もが自立して生きていける社会の実現を目指して。

バリュー:無駄な仕事や突然の問題発生、幸せの実現を邪魔する不安や悩みを解決・解消していく。

■吉乃 建志(よしのケンジ)プロフィール■

妻と娘と三人家族/システムエンジニア/40歳過ぎでフルマラソンに挑戦し完走/日本全国巡ることをライフワークに決めた「旅」と「食」を楽しむスキマ旅ブラリスト/本業も副業も成果を出しプライベートも充実できるハイブリッドワーカー

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  吉乃 建志

  やっちゃえオッサン

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