自分の可能性を狭めている一番の原因は○○のせい

可能性を信じる価値観

仕事で成果を出しながら、 自分と家族との時間を取り戻す!

やっちゃえ!オッサン 吉乃建志です。

 

あなたは、自分の可能性を信じていますか。

 

最近は、自分の限界を感じてるんだよな。

年齢を重ねていく度に、新しいことにチャレンジできなくなっているな。

 

こんな事を思って、もし可能性に迷いを感じているなら 、それもったいないですよ。

 

日本の子供たちの自己肯定感

あなたは、自分にどれだけの可能性を感じていますか?

 

もし可能性と言われても、自信が無いなと感じているとしたら。

あなたはもっと自分の可能性を信じるべきかもしれません。

 

日本の子供たちは自信が無い?

日本の子供たちは他国と比べて自己肯定感が低いという調査結果が出ています。

 

日本の子供たちを対象にした「自分はダメな人間だと思うことがある」という質問に対する調査結果で、72.5%が「とてもそう思う」または「まあそう思う」と回答しています。

これは、米国(45.1%)、中国(56.4%)、韓国(35.2%)と比べても非常に大きい割合です。

日本の子供たちの自己肯定感が低い現状について|第38回教育再生実行会議(平成28年10月28日)|文部科学省提出資料

 

この自己肯定感が低過ぎると、悲観的に物事を考えてしまうようになります。

そのため、新しい行動を起こそうとしてもリスクを考えて踏みとどまってしまう。

結果として、前に進むことができなくなってしまう。

 

慎重であることは大事ですが、自分のことを過剰に過小評価してしまうことは問題です。

 

可能性は見方で変わる

自己肯定感が低いということは、「自分は出来る」という自信を持てないということ。

つまり、「出来るかもしれない」という可能性を信じることができないということでもあります。

 

なぜか?

もしかすると、学校や家庭での教育に改善すべき点があるのかもしれません。

 

でももしかすると、我々大人が可能性を信じられるようなお手本を示していない。

そんな理由が潜んでいるかもしれません。

 

あなたも、過剰な過小評価をしていませんか。

そうかもしれないと思ったら、まずはあなたから適正に自信を持つことを始めませんか。

子供たちの見本になるためにも。

 

まずは可能性を信じる

僕は、 自分の可能性を信じています。

 

なぜって、今の僕が昔は想像もできない状態になれているから。

 

10年前、仕事漬けの毎日。

運動不足で体重激増していて、10mも走ることができなくなっていた。

今は、ダイエットにも成功し、40歳超えて初めて挑戦したフルマラソンを完走しました。

 

20年前、社会人ルーキーの頃。

生まれ育った近隣の県くらいしか行ったことが無く、一人で旅行の計画も立てられなかった。

今は、毎年、全国各地を巡り続け46都道府県を制覇し、あと1県で日本全都道府県を制覇します!

 

30年前、悩み多き学生の頃。

まだ何者になるか、何者になりたいかもはっきりせず、ぼんやりと毎日を過ごしていた。

今は、当時まだ職業としての名前も一般的でなかった「システムエンジニア」として仕事をしています。

 

振り返ってみてほしい

あなたも、昔の自分が想像もしていなかった、そんな自分になっているんじゃありませんか?

 

つまり、人生は可能性だらけなんです。

 

その可能性を狭めてしまう、一番の原因は自分自身です。

「でも、やったことないし」

「どうせ、出来ないだろう」

「だって、失敗するかも」

 

もし、こんな言葉でブレーキを掛けてしまっているなら・・・

 

言葉を変えよう

「でも、やったことないし」

→やったことないから、やってみないと出来るか出来ないか分からない。一度やってみよう。

 

「どうせ、出来ないだろう」

→最初は出来ないの当たりまえ、出来るようになるために一歩。まずは一歩から。

 

「だって、失敗するかも」

→失敗じゃなくて、それ上手く行かない方法を見つけただけ。

 

今の自分が10年後の自分を決める

あなたの10年後は、今の自分が可能性を信じて行動するかどうかで決まります。

そうと分かれば、未来の自分の可能性を信じるしかないですよね。

 

さあ、やっちゃいましょう!

 

【人生とは時間の使い方】

ミッション:自分が楽しいと思えるコースを、いつでも何度でも走り始められる。誰もが自立して生きていける社会の実現を目指して。

バリュー:無駄な仕事や突然の問題発生、幸せの実現を邪魔する不安や悩みを解決・解消していく。

■吉乃 建志(よしのケンジ)プロフィール■

妻と娘と三人家族/システムエンジニア/40歳過ぎでフルマラソンに挑戦し完走/日本全国巡ることをライフワークに決めた「旅」と「食」を楽しむスキマ旅ブラリスト/本業も副業も成果を出しプライベートも充実できるハイブリッドワーカー

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  吉乃 建志

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