大事な要件をうっかり忘れてしまう。
そんなことありませんか。
忘れないようにメモしたりToDoリストに入れたり。
でも気が付けば期限が過ぎていた。
そんな時にはきっと足りないものがあるはず。
それを加えるだけで、忘れずに行うことができるようになります。
うっかり忘れてた！
今日の朝、もうすぐ受ける人間ドック問診票の事前提出を忘れていたことに気付きました。
部屋で埋もれていた封筒が、たまたま目に入ったので思い出したのですが。
もう提出期限ギリギリです。
そこで直ぐにしたこと
問診票の記入？
いいえ
その場で書いて提出すればいいのですが・・・
朝の慌ただしい時間帯！！
すぐにはできない
そこで行ったのは予定に入れること
そもそも予定に入れてないから忘れてしまったからです。
記憶に頼るのはダメ
ToDoは備忘になるけど不十分。ある要素が欠けているから
それは「いつやるか」
今回は思い出したから良かった
問診票の提出という後からでも何とかなりそうなことだから良かった。
大切な予定が入る隙間は？
でも、想像してみてください。
もしも思い出せなかったら
しかも、やらなかったことが本当は大切なことだったら・・・
例えば、娘との約束
例えば、妻の記念日の準備
例えば、遠く離れて暮らす両親への連絡
予定に割り込ませようと思っても
もう隙間はないかも
そして、後からやろうと思ってもタイミングが過ぎてしまったなんてことにもなりかねません。
考えてもみてください。
そもそも隙間に割り込ませようとしている。
その行為自体を変える必要はありませんか？
「予定する」は人生のデザイン
手帳に予定に入れる
それって一番簡単な人生のデザインです。
その時に大事なのは、予定を入れる順番
自分にとって大切なことを真っ先に予定に入れるようにしましょう。
本当にやりたいこと。本当にやるべきことをやるためにも。
【人生とは時間の使い方】
ミッション：自分が楽しいと思えるコースを、いつでも何度でも走り始められる。誰もが自立して生きていける社会の実現を目指して。
バリュー：無駄な仕事や突然の問題発生、幸せの実現を邪魔する不安や悩みを解決・解消していく。
■吉乃 建志（よしのケンジ）プロフィール■
妻と娘と三人家族／システムエンジニア／40歳過ぎでフルマラソンに挑戦し完走／日本全国巡ることをライフワークに決めた「旅」と「食」を楽しむスキマ旅ブラリスト／本業も副業も成果を出しプライベートも充実できるハイブリッドワーカー
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吉乃 建志
やっちゃえオッサン
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