幸せを掴むための5つの要素から導き出した、3つの大切なこと

幸せを掴むための5つの要素から導き出した、3つの大切なこと

幸せになりたいですか。

幸せを掴むためには5つの要素が必要です。

そしてその要素から導き出される3つの大切なことを理解し実行すれば、あなたも幸せになることができるでしょう。その5つの要素と3つの大切なことを知ってください。

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5つの要素

まず幸せを掴むために必要な5つの要素を見ていきましょう。

幸せを掴むために必要な5つの要素

  1. 「人の役に立てている」という実感
  2. 他人への「信頼感」
  3. 心身ともに「健康」であること
  4. お金ではない「仕事」へのやりがい
  5. ポジティブな「明るい希望」を持つこと

「人の役に立てている」という実感

これはコミュニティの中での「役割」を持つという意味です。

コミュニティとは、あなたが勤めている職場の場合もありますし、家族とううこともあるでしょう。

趣味のグループもこの中に入ります。

そのようなコミュニティの中で、自分だからできることを言葉にして表現することで、幸せは実感されます。

その表現は、できれば一般的なものではなく、自分なりの具体的な表現をしましょう。

その際には「誰にとっての何をする者であり、どんなことに貢献できるか」と言えると良いでしょう。

より具体的に表現できるほど実感が高まり、幸福度が増すと考えられます。

他人への「信頼感」

これは所属するコミュニティが信頼できる状態だということを言っています。

当然、コミュニティに不信を持った状態では十分な貢献することはできず、満足な幸せを得ることはできません。

そのために必要な視点は、(ジョン・F・ケネディ米大統領の言葉を借りるなら)

「コミュニティが自分のために何をしてくれるのかでは無く、自分がコミュニティをよくするために何ができるのか」

を考えましょう。

このコミュニティは何も、押しつけで与えられるものだけではありません。

後で述べるビジョンを中心として関わる人は自分で選んで良いのです。

重要なのは、その選んだ人に自分はどう関わるか(Give)できるかです。

心身ともに「健康」であること

幸せと健康とは不可分の関係です。

但し、この場合の健康とは単純に肉体的な健康だけを指しません。

世界保健機関(WHO)憲章の前文では「健康」について次の様に定義されています。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。

「健康」とは、一般的に考えられる肉体的な健康だけでは成し得ないということです。

精神的な健康と社会的な健康も兼ねて初めて「健康」であると言え、幸せに成れると言うことです。

精神的な健康は、他人との比較によって損なわれてしまいます。

他人との比較は劣等感やその裏返しである優越感を生みますが、それは常に相対的で不安定なものであり、あなたの幸せの定義を他人に委ねてしまうことに他なりません。

幸せとは自分で定義するものです。

そして今持っているものに幸せを発見することが、精神的な健康を掴む最も近道だと言えます。

そして社会的な健康とは、消極的に社会的な虐げられた状態からの脱出だけを言うのでは無く、もっと積極的に社会(コミュニティ)に貢献できる状態だと考えられます。

お金ではない「仕事」へのやりがい

お金とは仕事に対する対価つまり価値指標ではありますが、そのお金だけでは幸せに成れないと言うことです。

あくまでも仕事を通して、コミュニティへの「役割」を得て必要とされている状態が幸せを掴むために必要なのです。

ポジティブな「明るい希望」を持つこと

ここで言う「明るい希望」とは人生におけるビジョンです。

ビジョンは「こうありたい」という、他人への貢献を通じて実現したい社会の状態を言います。

これはつまり、他人との関わり方を決めるあなた自身の軸であるとも言えます。

どんな社会を実現したいかというビジョンを掲げ、

そのために、どんな人に、どんな形で関わるかを決める。

それが「役割」になり、自分だからできることにもなるのです。

3つの大切なこと

ここまで見てきた要素からは、3つの大切なことが導き出されます。

1.実現したい社会をビジョンとして掲げる

自分の幸せを実現するための羅針盤です。

2.ビジョンを実現するため自分だからできる「役割」を決める

「役割」を持つこと。そしてその「役割」で人に貢献することが幸せに繋がります。

3.他人との比較による幸せを追い求めない

幸せの定義は自分で決めるべきものです。

需要なのは、幸せは追い求めてなるものでは無く、ここに幸せがあると気付くことです。

■参考

「世界の「幸福度ランキング」を知り尽くした教授が語る。幸せってなんだ?(2017/04/21 TABI LABO)