相手を説得したいなら意見の押し付けはダメ!●●を与えることが大事

相手を説得したいなら意見の押し付けはダメ。視点を与えることが大事。そのために事実を正しく認識しよう 問題解決

相手を説得するとき、自分の意見を一方的に押し付けていませんか。

残念ながらそれでは、説得して相手の考えを変えさせることは難しいです。

相手を説得するには、あるものを与えることが効果的です。

それにより自発的な行動まで繋がることが見込めます。

 

事実はひとつ、解釈がふたつ

意見が対立し、相手を説得したい場面は頻繁に発生します。

 

例えば、上司が部下を指導したい時どうしますか?

組織の中では、部下は上司の指示に従うべきです。

しかし、その指示を納得して行う場合と、納得せずに行う場合では、パフォーマンスに差が出ると感じませんか。

できれば部下には良いパフォーマンスで仕事をしてもらいたいものです。

 

説得に意見の押し付けはNG

では、明らかに相手の意見が間違っており、正しい意見を説得したいにも関わらず、相手がそれを素直に受け入れない場合どうすれば良いでしょう。

あなたが、いくら正しい意見を主張しても相手にとってそれは意見の押し付けにしかならず、説得は難しいでしょう。

仮に相手が渋々了解したとしても、心の中では納得しておらず、その先の自発的な行動まで繋がらないことも多々あると思います。

 

意見の違いは視点の違い

事実はひとつ、解釈がふたつ

 

この意見の対立ですが、実は視点の違いによって生じます。

視点の違い、つまり解釈の違いです。

 

解釈を行うには、その元になる事実があるはずです。

そのため意見が対立した際には説得をする前に、まず事実と解釈を分離することから始めましょう。

 

意見の対立とは、ひとつの事実に対して、ことなる解釈が存在することに他ならないからです。

 

説得は3ステップで行う

1.事実に注目

事実と解釈を分離したら、まずは事実に注目してもらいましょう。

意見は対立していても、事実は客観的事象であるため共通認識できるはずです。

 

あなた
客観的な事実は○○だよね。これは間違い無いよね。

 

2.相手の視点に立つ

次に行うのは、あなたが相手の視点に立つことです。

相手の視点に立ち、どの様にして相手が対立する意見を出すに至ったかを理解します。

そしてそのことを相手に伝え、相手の意見を肯定します。

 

あなた
なるほど。○○という視点で捉えると、○○という考えができるね。

 

3.別の視点を与える

お互いに事実を確認できたら、次に相手が見ている視点とは別の視点を与えましょう。

それはあなたが意見を導き出すに至った視点です。

 

あなた
では、○○という視点でも捉えられないかな?そうするとどう考えられる。

 

ここで与えるのはあくまでも視点までです。

解釈は相手にさせてください。

 

重要なのは相手の意見と異なる視点に気付かせ、その視点から新しい解釈を発見させることなのですから。

 

大切なのは事実

説得する際に、最初に行うべきことでかつ一番大切なのは何が事実なのかをしっかりと理解することです。

この事実と解釈を分離して事実を正しく認識することは、あなたが正しい解釈をし、正しい行動を行うためにも欠かすことができないプロセスになります。

 

説得のための3ステップ

1.事実に注目

事実と解釈を分離し、事実を正しく認識しましょう。

 

2.相手の視点に立つ

意見の対立によって不愉快になったり、相手の意見は否定してはいけません。

それは視点に違いによって生まれた解釈だからです。

 

3.別の視点を与える

あなたの意見を押し付けないようにしましょう。

それでは相手は、頭で理解しても、心でブレーキを掛け十分な行動に繋がりません。

 

しかし別の視点を与えることで、相手に意見を押し付けること無く、相手自身の考えとして導くことができ、相手の自発的な行動を促すことができるのです。

 

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■吉乃 建志(よしのケンジ)プロフィール■

妻と娘と三人家族/システムエンジニア&サービス企画/40歳過ぎでフルマラソンに挑戦し完走/日本全国巡ることをライフワークに決めた「旅」と「食」を楽しむスキマ旅ブラリスト/本業も副業も成果を出しプライベートも充実できるハイブリッドワーカー

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  吉乃 建志(よしのケンジ)

  やっちゃえオッサン

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