期待していたのにダメだった!でも目の前の結果に一喜一憂しない

期待裏切られてショック!悩み無用

期待していて絶対大丈夫だと思っていたのに。

結果ダメ!ショック!!

 

そんな時、どうしますか。

ふて寝?

やけ酒?

しばらく何も手に付かない?

 

そんなことしても状況は何も変わらない。

分かってますよね。

 

大丈夫、落ち着いて冷静に状況を見れば解決です。

そのために必要なのは・・・

 

実は僕のこと

上に書いているショックを受けているのは、実は僕です。

 

ここ最近取り組んできた案件があったのですが、その結果を待ちわびている状況でした。

 

街を歩いているときに鳴る電話、すかさず取る。

耳に届いた言葉は

「残念ながら・・・」

 

案件獲得すること出来ませんでした。

正直、プレゼンの感触も良く「これはいけるだろう」と勝手に見込んでいただけに当てが外れました。

 

更に追い打ち

更には、

続く電話でもまさかの

「残念ながら・・・」

 

もうね。Wショックでした。

 

ここでどうする?

以前の僕ならここできっと、

「ふて寝、やけ酒、しばらく何も手に付かない」のトリプルコンボだったことでしょう。

 

でも今回は違います。

 

僕がやったこと。

それは、ノートを書く。

現在取り組んでいることを書き出しました。

 

そうすると浮かび上がってくるのは、年初に決めた活動方針。

そしてそれを実現させるための三面展開の戦略<プランA、プランB、プランC>をやっているという事実でした。

 

今の事実がはっきり見えた

三面展開の戦略は、もちろん各案件にブレイクダウンされて活動を進めている状況。

 

今回、獲得することができなかったのはプランA。そして、その内の2つの戦術レベルについてです。

 

ノートの上には、残りのプランB、プランCという二面の戦略が進行中であること。

そして、プランAについても、まだ100件以上の案件リストがあること。

 

この事実が書かれています。

 

つまり全体を見渡せば、今回獲得できなかった2案件は局地戦での敗退にしか過ぎないということ。

大勢に影響なしです。

 

もしここで、ショックのままに「ふて寝・やけ酒・しばらく何も手に付かない」といった行動に出ていても何も変わらなかったでしょう。

 

目の前の勝ち負けに一喜一憂しない

どうしても勝手に期待してしまうことはあります。

そしてその結果が期待通りにならないこともある。

 

でもそんな時こそ、今の状況を正確にノートに書く。

そうすることで、事実を見渡せるようになる。冷静に状況を見渡し、次に何をすべきかにフォーカスすれば目標に向かって近づくことが出来る。

そう改めて気付いた切っ掛けでした。

 

そして大事なのはゴールがあること

実は年初に決めた活動方針ここに目標=「ゴール」があったのが重要。

 

以前は、過ぎ去って結果がでてしまった過去にしか目が行っていなかった。

でも今はゴールを見ているから、過去に囚われず前を向いて行動できる。

 

結果に振り回されていた僕が、前を見て行動できるているのはこのためです。

 

ゴールとノートで冷静な状況判断を

まずはゴールがあること。

その上で、あなたの期待通りにならなかったときには、冷静に状況を見るにはノートに書き出して見てはいかがでしょうか。

全体を見渡すことで冷静な状況判断ができるようになりますよ。

 

【人生とは時間の使い方】

ミッション:自分が楽しいと思えるコースを、いつでも何度でも走り始められる。誰もが自立して生きていける社会の実現を目指して。

バリュー:無駄な仕事や突然の問題発生、幸せの実現を邪魔する不安や悩みを解決・解消していく。

■吉乃 建志(よしのケンジ)プロフィール■

妻と娘と三人家族/システムエンジニア/40歳過ぎでフルマラソンに挑戦し完走/日本全国巡ることをライフワークに決めた「旅」と「食」を楽しむスキマ旅ブラリスト/本業も副業も成果を出しプライベートも充実できるハイブリッドワーカー

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  吉乃 建志

  やっちゃえオッサン

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