チームメンバーの仲違い勃発!どうする新参者マネジメント?

の仲違い勃発!火花散る!どうする?問題解決

チームメンバーの仲違いが勃発してしまった。

かなり感情的になっており、マネジメントに対して矢のようにまくし立ている相談。

 

こんなとき、一体どうしますか。

 

気をつけてくださいね。

お互いの言葉をしっかり聞きながら、冷静に対処しなければ、こじれてしまいますよ。

 

問題プロジェクトに途中参加

問題プロジェクトに途中参加した新参者マネジメントです。

前回の記事はこちら。

何も分からない問題プロジェクトに参加!あなたならどうする?
問題プロジェクトへの突然のオファー。マネジメントとして立て直しをしなければならなくなった。そんな時あなたなら、何から手を付けますか。立て直しの対策をするために、これだけはまず押さえてたい。その実例として見ていきましょう。

 

さあ想像してください

あなたはプロジェクトのマネジメントです。

 

チームメンバーの仲違いが勃発してしまった。

そんなとき、あなたならどうしますか。

 

自分のことだとして一緒に考えてください。

ただし前提として、あなたはプロジェクトのマネジメントの立場です。

プロジェクトをいかに成功に導くか。そこがゴールだということを忘れないようにしてくださいね。

 

メンバーの精神的なケアは別に十分に行っていくことにします。

 

シーン:飛ぶ火花!!

まず次の様なシーンです。

 

Aさん

【Aさん】

Bさんは、このプロジェクトの○○タスクをどう考えているんですか!

まるで分からない。

きっとチームのメンバー誰も理解してませんよ!!

【Bさん】

以前、資料で説明したでしょう

やれることはやりますよ!!

【Aさん】

全く、Bさんはそもそも日々何をやっているんですかね?

 

はい。

かなり感情的なやり取りが行われています。

 

この後、興奮冷めやらぬ状態でBさんから矢のように続けて、

あなたへ相談に来ました。

 

【Bさん】

あんな言われ方ショック

こっちにも色々事情があって、確かに業務効率は低下しているかもしれないが・・・

Aさんのやり方を直接、私に行ってこられても困るんだ

 

さて何から手をつけよう

まず、Bさんには落ち着いてもらいましょう。

そのためには、まず話しを聞くこと、そして言葉を受け止めることです。

 

その上で、論点整理。

ノートを広げます。

 

まずは、相手の主張の事実を書き出すこと。

 

事実の書き出し

Bさんは、Aさんに言われた次の様な言葉にショックを受けた。

「このプロジェクトの○○タスクをどう考えているんですか!まるで分からない。」

「日々何をやっているんですかね?」

「どう考えているんですか!」

 

Bさんは、Aさんに

「以前、資料で説明した」

「やれることはやりますよ」と言った。

 

Bさんは思った、

「色々事情があって、確かに業務効率は低下している」

 

この辺りですね。

 

解釈

この事実についてどの様な問題が潜んでいるのか考えてみます。

 

分からないを分かるに変える

Bさんは、Aさんに言われた次の様な言葉にショックを受けた。

「まるで分からない」

「日々何をやっているんですかね?」

「どう考えているんですか!」

Aさんが分からないと言っている原因が、Aさんの理解不足なのかどうかは分かりません。

ただし今は、Bさんが相談に来ているため、Bさんの出来ることだけにフォーカスしましょう。

 

Aさんは、Bさんに対して「このプロジェクトの○○タスクをどう考えている」か分からないと言っている。

ではAさんに理解してもらうには、Bさんが改めて「プロジェクトの○○タスクをどう考えている」か説明する必要があります。

 

でもBさんは、Aさんに「以前、資料で説明した」んですよね。

でもAさんは分からないと言っている。

 

ここで、こうは考えられませんか。

そもそも「プロジェクトの○○タスク」言葉の定義についてAさんと、Bさんでギャップがあるんじゃないの?

 

言葉の定義の理解が違っていて、やろうとしている範囲と対象が違っていたら、そもそもお互いに理解することは出来ないですよね。

 

なので、

AさんとBさんのそれぞれに、まず「プロジェクトの○○タスク」について

「やるべき範囲と対象ってどこですかね?教えてもらえます」と質問します。

その回答の内容を照らし合わせると、以前説明していたという資料の不足する箇所が浮かび上がってくるかもしれません。

そうすれば、そのギャップを埋めることで、お互いの認識は一致するはずです。

 

えっそれってどういう意味?

Bさんは、Aさんに

「やれることはやりますよ」と言いました。

 

この言葉ですが、マネジメントとしてはちょっと聞き逃せません。

 

何故なら「やれること」だけやるのでは、プロジェクトは成功しないから。

 

逆に「やれない」と考えていることは何なのでしょうか。

 

そこを明確にしないと、タスク担当の割り振りが適切で無いということになってしまいます。

 

なので、Bさんに対しては

「やれることは何」「やれないことは何」なのかを考えてもらいます。

更にその「やれないこと」の理由は、スキル面、時間面、その他の面どの問題なのかヒアリングします。

 

スキル面の問題であれば、スキルアップしてもらうか他のスキルを持った人をアサインする必要があります。

時間面の問題であれば、他のタスク負荷を減らすか、もしくは人員の追加投入が必要です。

もしかすると問題になっているタスク担当からBさんを外す必要があるかもしれません。

もし、その他の面だということであってもしかるべき対処が必要です。

 

遅延リスクの最小化

またBさんは、

「色々事情があって、確かに業務効率は低下している」とも思っています。

 

これについても、Bさんの事情が客観的に解消できない理由である場合には、プロジェクトの遅延リスクを回避するという観点で対処が必要です。

Bさんの担当領域を縮小しつつ、

合わせて、Bさんには日々、予定・実績・仕掛かりタスクの期限を発信してもらい、

タスク遅延のリスクを早期キャッチして、必要であれば他のメンバーがリカバリできるような
状況にしておく必要があります。

 

まとめ

ここまで読んで、ちょっと人間味が無いんじゃない?

と思われる方がいるかもしれません。

 

でも今回の内容は、ゴールが「プロジェクトをいかに成功に導くか」だとした場合の対処方法です。

(もちろんメンバーに対しては十分なケアが必要ですが、それはこの記事では無く別の機会に紹介したいと思います。更にはAさんに対して何らか対応する必要もあるでしょう。)

 

ゴール「プロジェクトをいかに成功に導くか」に向けての対処

  1. メンバーの中での言葉の定義と範囲を確認しギャップを埋める。
  2. メンバーの「やれること」と「やれない」ことを明確にする。
  3. 遅延リスク回避のための案を実行する。

 

これが絶対的な正解だとは限りませんが、もし同じ局面に出くわしたときには参考にしてください。

1ゴール見失わないように。

 

さあ、やっちゃえ!

 

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■吉乃 建志(よしのケンジ)プロフィール■

妻と娘と三人家族/システムエンジニア&サービス企画/40歳過ぎでフルマラソンに挑戦し完走/日本全国巡ることをライフワークに決めた「旅」と「食」を楽しむスキマ旅ブラリスト/本業も副業も成果を出しプライベートも充実できるハイブリッドワーカー

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  吉乃 建志(よしのケンジ)

  やっちゃえオッサン

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